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少しの冒険。




気晴らしに(?)こっそりと近所の廃墟へ出かけた。
大きな高校のすぐ近く。コンビにもある。
車も人も多く通る道路脇。ひっそりとそれは緑に覆われようとしている。
誰もそれに気をとめる事もしない。
その敷地は道路より低いので、建物の2階部分へと橋が架かっている。
それすらもう緑に囲まれて、何処にあるのか見えないほど。
その橋へ入ってしまえば、外を歩く人も気付かない。

車の通りが切れた瞬間、その橋へと滑り込む。

そこは緑の空間だった。
建物の道路側はほとんどの壁が緑に覆われている。
橋の先には建物の入り口と鉄の柵。
窓が割れていて中が見えるけれど、そこは特に魅力的な場所ではなかった。
この橋の部分。そこにある柵と有刺鉄線と緑と木漏れ日が、たまらなくキレイだった。
3メートルほどしかない橋。
ほんの数歩踏み出すだけで別世界。
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テーマ:植物の写真 - ジャンル:写真

取り残された場所。

切り離された里


私の実家のある町は、昔は山ばかりの土地だった。
険しい山の谷川を挟み、わずかな土地に人は住んでいた。
私が生まれる前の事、近くにダムの建設がされる事になった。そしてこの小さな町はダム湖の底に沈む運命となった。
多くの人は引越し、町外へ出て行った。
湖ギリギリに残されたこの場所は、完璧に切り離され、そこへ行くには船に乗るしかなくなった。
ダム湖が水でいっぱいになる春。
数十メートル先のこの場所に、今は行く術もない。
残された家は朽ち、見る度に崩れ落ちていく。
キレイに咲き誇る花が、更に哀愁を誘う。

私が子供の頃は、まだここには人が住んでいた。
今はどこへ行ってしまったのか。

このダム湖、今でも水を抜く季節には、底から昔の町並みが浮かび上がる。
小さな石橋や住宅の基礎など。
私たちの祖父母の世代の思い出が、そこにはまだ残っている。

16.jpg


もう一枚は秋の写真。今度はイチョウの黄葉がまぶしい。

テーマ:ある日の風景や景色 - ジャンル:写真

消えゆく景色。




以前『少しの冒険』というタイトルで書いた写真のその後。
というか、年末に手に入れた広角レンズの実験という感じかも。
嬉しくて早速いっぱい写真を撮った。
ついでに現像に出した時にCDに焼いてもらった。
レンズが良かったのか、フィルムが良かったのか、出来は最高に満足。
これからが楽しみ。
というか、ファインダーを覗くだけで楽しいなんてのは久々かもしれない。

今回の写真は建物の前面。
雨上がりの、霧の深い朝に撮ったので、コントラストもはっきり出たのかもしれない。
落ち葉の濡れた感じが本当にキレイだった。

022102.jpg


2枚目は橋を渡って右を向いたところ。
建物の北側になるので、ここは日が差さない。
もうすっかりジャングルのようになっている。夏はもっとすごかったけど。
冬でも緑色のツタが、建物にアクセントをくれている。

022104.jpg


写真左は去年の夏。
緑に覆われて建物が見えない。
右は今の写真。

実は残念な事に周りの木がすっかり切られてしまった。
去年末だったか、この建物の敷地内に置いてあった車に放火されたらしく、その後すぐに木が切られた。
もうこっそりこの緑の中に入るのは無理だな。残念だけど。

あ。ちなみに三枚目の写真はいつものデジカメです。
や~っぱ広角一眼いいな~。

テーマ:建物の写真 - ジャンル:写真

「届かない」【ブログdeフォトコンテスト応募作品】



タイトル: 「届かない」
応募部門: +あか部門
撮影者: Yu@Scrap
撮影機材: SONY Cyber-shotU(130万画素)
撮影日: 2008/05
撮影データ: カメラにおまかせ。
被写体の情報: 廃墟好きな方にはちょっと有名な郵便受けです。山奥に取り残された鉱山廃墟の社宅部分です。
使用ソフト: Adobe Photoshop  デジカメがかなり古く、この時はメモリーが足らずにかなり画質を押さえての撮影となりました。スナップ程度の写真ですが、その場の雰囲気ができるだけ伝わるように色調補正、コントラストなどをいじりました。

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「赤が死ぬ処(組写真)」【ブログdeフォトコンテスト応募作品】



たぶん内線用の電話機。置いてある棚も、薄い水色と赤の対比がすごかったです。
これだけ見ると、ちょっと衝撃画像みたいな。。。

1-02.jpg

この青い部分だけは赤く染まりにくかったのか?とてもインパクトが強かったです。
鉄の部分は、もうベンガラなのか錆なのか分からないほど赤いです。

1-03.jpg

土も赤い。植物の緑が現実を教えてくれる唯一の存在かも。コケの緑も美しかったです。


タイトル: 赤が死ぬ処(組写真)
応募部門: +あか部門
撮影者: Yu@Scrap
撮影機材: SONY Cyber-shotU(130万画素)
撮影日: 2008/10
撮影データ: カメラにおまかせ。
被写体の情報: ベンガラ工場の廃墟です。何もかもがベンガラ色でした。
使用ソフト: Adobe Photoshop  見たままの色が、できるだけ再現できるように色調補正、コントラストなどをいじりました。1枚目だけは少し青をきつく入れています。

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Yu@Scrap

Author:Yu@Scrap
子供の頃から好きだった廃墟・廃屋・工場・鉄・コンクリート・ガラス・古いものを、消えてしまう前に写真に残したいと思いました。
廃墟(好きな)建築士ですw
建物を見るのが好き。特に古い建物・デザインのキレイなもの。
誰もが当たり前のように通り過ぎる路地にも、ステキな発見がある!はず。

*使用カメラ:SONY Cyber-shotU10(130万画素)しょぼっ(汗)
確か2003年末くらいに買ったはず。
いっそのこと、このカメラでどこまで楽しめるかに挑戦してみましょう。

*他に PENTAX MZ-5+smc PENTAX-FAJ 1:4-5.6 18-35mm(一眼レフ:フィルム)愛用してますが、スキャンが面倒なので、ここではほとんど登場しないと思います。
頑張って広角買ったんだけど、18mmの広角はデジタルだとたいして広角にならないんですよね~。
がっくし。。。

*2009年1月、ついにデジタル一眼を手に入れました。勢いで。。。PENTAX k-m+smc PENTAX-DAL 1:3.5-5.6 18-55mmです。軽いです。これの登場がこれからは増えるかな?
10mmの超広角レンズ狙ってます。高い。。。

*OLYMPUS-PEN EE-2をジャンクで購入。自力で修理してなんとなく使えるようになりました。ハーフでフィルムです。
たぶんあたしと同い年くらい。
かわいいやつ。
ここでも登場させたいですね。そのうち。

*学研 大人の科学の付録の二眼レフカメラ。フィルムなんですけどね、まさにトイカメラ!!っていうステキな写りです。楽しいです!かわいいです!!
フィルムじゃなきゃ出番も多いんですけれども。。。



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